三叉神経痛の原因を考察

20歳から三叉神経痛を患いもうすぐ7年になります。10以上の病院を回り、有名なお医者様にも診てもらいましたが画像には原因がなく薬もあまり効かなくなりました。手術もブロック注射もしていません。素人ですが、三叉神経痛で苦しむ方々の少しの望みになれるように私なりの原因について考えていきます。

三叉神経痛と姿勢の関係

私が三叉神経痛の痛みを感じるときは

 

•下を向いた時

•猫背になっている時

•身体を捻った時

など、少し俯いた姿勢になると

起こることが多いです。

 

恐らく原因は

身体が緊張するから

呼吸が浅くなり自律神経が乱れるから

姿勢が悪いことで血流が悪くなるから

だと考えられます。

 

姿勢が悪いと

胸骨が開かなくなるので

息苦しく感じます

 

呼吸には、首の筋肉を使うので

浅い呼吸になると

首の筋肉が硬くなり

それに伴って

血圧も上がると言われていますね。

 

実際に鎖骨のあたりに手を当てて

深呼吸をしてみましょう。

 

首の筋肉が動いていることが

確認できると思います('ω')

 

そのため、姿勢を治すだけで

呼吸がしやすくなり

血圧も下がり

全身の緊張が緩むことが

あるんですね。

 

三叉神経痛は上半身の緊張は

もちろんですが

全身の緊張や自律神経も

影響する病です。

 

だからこそ

呼吸をしやすい身体の状態を

作ることが

三叉神経痛の緩和に

とってもとっても大切なんです。

 

でも、どんなに頑張って

呼吸を深くしようと思っていても

そんなのずっと意識していたら

疲れちゃいますよね...

 

だからこそ

ストレッチでも整体でもヨガでも

 

呼吸をしやすい姿勢に改善していくことが

神経痛になりにくい身体作りに

役立ちます。

 

痛みで落ち込むと

どうしても猫背になるので

知らず知らずのうちに

身体が緊張してきて息苦しくなってしまいます。

 

落ち込んだ時こそ

上を向いて

目を閉じて

口をポカーンと開けてみましょう

 

そして思いっきり息を吸って

全て吐いてみてください^^

 

こうやって少しでも

身体と心の力を抜ける時間を

一緒に作っていきましょうね

 

力が抜けて

息がしやすくなれば

自然と胸を張って

前を見れるようになりますよ♪

 

ご参加までに(*´∀`*)