顎関節症を治療していたら三叉神経痛が和らいだ件
私の三叉神経痛は、
下あご付近の電撃痛
オトガイ孔の電撃痛
頬のびりッとした痛み
下の歯、臼歯の持続した鈍痛
たまに耳の後ろや下あごの角の下の鈍痛?
などなど…
三叉神経痛ではあるけれど、典型的な痛みだけ
ではありません。
なので、病院では「非典型三叉神経痛」なんて
言われていました。
でも治療法は、テグレトール
つまり三叉神経痛と同じです。
また、顎関節症もあり
下あごが横にずれています。
これも関係あると思うのですが
「顎関節症ではそんな激痛はでない」
「三叉神経痛は脳の病気だ」
なんて
医者にも言われ続けましたし
ネットでもそう書かれていました。
ただ、私はまだ20代ですし
何回調べても脳に異常は出てきません。
もう治らないかも…
と思ったので
とりあえず顎関節症を治療することに
専念しました。
まず、顎が左右にずれていることが
三叉神経痛に影響を与えることがある
と私は解剖学を勉強して感じたので
これを治してもらうために
現在治療しています。
そしたら・・・・・・
あれ?三叉神経痛の薬を減らしても
痛みの頻度が減っているぞ?
寛解期なんて言われてしまったら
それまでですが
そんな都合よく寛解期が訪れますかね…笑
この治療を通して
顎関節症が酷くなると
三叉神経痛の症状が起こることがあると
私は確信してます。
顎関節症、私はそんなにひどいと
思っていなかったのですが
お医者様によると
かなりズレて筋肉も硬直しているとのことです。
これで治るといいなぁ
治ったら、みんなの希望になれるかも。
頑張ります(^^)/