三叉神経痛の原因を考察

20歳から三叉神経痛を患いもうすぐ7年になります。10以上の病院を回り、有名なお医者様にも診てもらいましたが画像には原因がなく薬もあまり効かなくなりました。手術もブロック注射もしていません。素人ですが、三叉神経痛で苦しむ方々の少しの望みになれるように私なりの原因について考えていきます。

三叉神経痛患者には慢性肩こりが多い?

三叉神経痛』とネットで検索すると

三叉神経痛 原因 肩こり』と出てきます。

 

三叉神経痛患者には慢性的な肩こりが多いと

いう話は、よく聞きます。

 

どこかの記事で

『慢性的な肩こりや首コリを10年以上続けると

線維筋痛症などになりやすい』という記事を見たことがあり

三叉神経痛も同じように関係あるんだろうな

と思いました。

 

私は三叉神経痛が酷くなる予兆として

・頭痛が1週間以上続く

・肩や首が痛くなる

・顎が開きずらくなる

・寝相が悪くなる(恐らく身体が凝っているので、寝ている間無意識に解そうと動いてしまうため)

・寝つきが悪くなる

など

思い当たることがこれだけあります。

 

お医者さんにそのことを話しても

関係ないとしか言われませんが

 

私は全て絶対に

三叉神経痛の原因に関係していると思います。

 

三叉神経痛を楽にしたい人は

まず肩こりや首コリの治療をしてみるのも

1つの手です。

 

恐らく、完全には痛みが取れなくとも

少し楽にはなるのではないでしょうか。

 

慢性疼痛の患者は

筋肉を緩める施術を行うことで

痛み止めを最小限に出来る

というデータもあります。

 

 

痛みがあると

身体が硬直します。

 

痛みがあると

身体を動かさなくなり

余計に痛くなります。

 

なので本当は痛くても動いた方がいいんですよね。

(そんなのわかっているけど動かせない程痛いですよね。)

 

これは「ぎっくり腰は安静にすべきではない」

という最近の見解と似ていますね。

 

顔を動かすと痛みが発生してしまうので

なかなか難しいのですが

 

首や肩を回すくらいなら

顔を動かすよりは難しくないと思います。

 

少しでも楽になれるように

少しでも前に進めるように

身体を動かすことを辞めないようにしていきたいですね。

 

私も頑張ります。